クラシックピアノを習い始めて1か月
クラシックピアノを習い始めて1か月経った。
習い始めて本当に良かったと思う。
進捗はハノン1~20まで通しで弾けるようになって、ツェルニー17~22まで。
指、手首、腕の使い方を教えてもらってから指が前ほど疲れなくなった。
ツェルニーのおかげで左手と右手の音量を調節できるようになった。
これまで積み重ねてきた音楽経験が先生の指導を通して光を差し込んでくれる。
これがとても嬉しい。弾きたい曲を採譜すれば弾けるようになる未来が見える。
Bill Evansのピアノとは多くの時間を共に過ごしてきた。
この人の音楽を分析し、演奏し、いつか自分の作品の中で輝いてほしいと思う。
今日もピアノの練習やろうね。
「B Minor Waltz / Bill Evans」(練習4日目)
音楽の色気について
音楽の色気とは他人に聴いてもらうために必要なもの。
それは野暮ったくなく、洗練されすぎてもいない「粋」な演奏のことだ。
今回は色気の1つである「律動性(リズム)が持つエロティシズム」について考えていきたいと思う。
律動性(リズム)のエロティシズムはとても奥深い。
優れた音楽家の表現するリズムの揺らぎは、人々の血潮を滾らせる。そして(生・性)と(死)を表出し、生死が交わる非日常へと誘い出すこともできるのだ。
とても面倒だが、音楽について考える時の基準を紹介しないといけない。
これは音楽を聴く上でとても重要なものになる。
出来るだけ簡潔にグラフにまとめた。
基準の概念が大きく分けて3つある。
- エロティシズム(体)
- メタフィジクス(心)
- 実存
これらをグラフにする際は、x=エロティシズム、y=メタフィジクス、z=実存とする。
本来ならば3つを使って説明するべきだが、z軸の実存を含めてしまうと今回の説明がより複雑になるので割愛する。
グラフは下記になる。
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これからポーカーで学ぶこと
ポーカーの基本をしっかり学びたいと思った
昨晩、プレイした951ハンドを振り返る。
Pokerstarsでプレイした内容をPokerSnowieで解析すると以下の結果になった。
ここ数か月で致命的なミスは大幅に改善されてきたけど、フロップ以降の判断がかなり危ういと自覚がある。フロップへの参加率が14~17%ぐらいだったのでかーなり怪しいプレイが多い。
致命的なミスを減らすためにiPadでPreflopAdvidsorのオープンレンジを見ながら、iPhoneでFacing A Raiseなどを確認している。
おかげで判断の基準を獲得したものの、フロップ以降のアクションの根拠のなさが浮き彫りになった。オッズの計算をしつつも、ブラフの可能性なども視野に入れると判断の曖昧さが損失に繋がっていたように感じる。
ということで、基本の基本に立ち返ってもう一度プレイしようと考えることになりました。
今現在、プレイしている時に考えていることを下記に並べて記録しておく。(いつか振り返った時の参考になるはず
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今の環境ならブログできる気がする
だんてです。
この名前でブログを始めるのは2回目。
忙殺されてた前職を辞めた後、ホームページを作ったけど続かなかった。
なので2回目。
ゆずさん、Numaさんのはてぶを見て、今なら出来る気がした。
なぜなら書けることがたくさんある日々だから。今の環境に感謝しながら、今日も勉強しよう。
最近、勉強していることは下記の3つ。
- ピアノ
- 英語
- 純粋音楽芸術を考えて作る事
1と2は、子ども向けの仕事で音楽と英語を生かせたらいいなと思って勉強中。
3は、5月の頭から始めたピアノ教室で現代音楽の作曲家の先生からピアノを習い始めて、燻っていた火種が燃え始めたから。
今日も1日頑張ろうね。