昨晩、プレイした951ハンドを振り返る。
Pokerstarsでプレイした内容をPokerSnowieで解析すると以下の結果になった。
ここ数か月で致命的なミスは大幅に改善されてきたけど、フロップ以降の判断がかなり危ういと自覚がある。フロップへの参加率が14~17%ぐらいだったのでかーなり怪しいプレイが多い。
致命的なミスを減らすためにiPadでPreflopAdvidsorのオープンレンジを見ながら、iPhoneでFacing A Raiseなどを確認している。
おかげで判断の基準を獲得したものの、フロップ以降のアクションの根拠のなさが浮き彫りになった。オッズの計算をしつつも、ブラフの可能性なども視野に入れると判断の曖昧さが損失に繋がっていたように感じる。
ということで、基本の基本に立ち返ってもう一度プレイしようと考えることになりました。
今現在、プレイしている時に考えていることを下記に並べて記録しておく。(いつか振り返った時の参考になるはず
まずはプリフロップから。
- ポジション毎の期待値に沿ったオープンレイズを行う
- リレイズされた場合のコールレンジは意外と広いので、PreflopAdvidsorで確認しながらプレイ
- フロップまでお祈り
次はフロップ。
- プリフロップでレイズした場合、ボードよりもハイカードを持っている時はハーフポットレイズ
- フラッシュドローやストレートドローの場合は、1potレイズしてるときもある
- スーコネやミドルペアで滑った時はチェック
次はターン。
- ハイカードのワンペアの場合はハーフポットレイズしてる場合が多い
- ツーペア以上は迷わずハーフポットレイズ
- フラッシュドロー、ストレートドローが滑った場合はチェック
- チェックにレイズで返ってきたら降りる
最後にリバー。
- 強い役がある場合はハーフポットでバリューを求める
- ワンペアの時、レイズにコールするかとても迷う
- 相手のポジションからハンドレンジを考えて、強い順から考えつつ、レイズのサイズでとても迷う
- リバーで損してることが多い
という感じなので、これらを未来の自分に残したいと思います。