それは、太陽と番った海だ

楽しい1日は睡眠から

これからポーカーで学ぶこと

何を学べばいいのかわからない。

これがポーカーというゲームへの感想だった。

 

ポーカーの上達法を検索すれば、たくさんの記事を読むことができる。

しかし、その中の一部を模倣してもポーカーの本質を見る機会にはならないというのが感想だった。試行回数を重ねることで少しずつ見えてくる部分は多いが、細い光が差し込むだけで依然暗闇の中にいる気持ちに変わりはない。

 

書き出すことで今まで学んできたことを整理しつつ、次の学びへ繋げていきたいと思う。(続きを読むにまとめた

 

とりあえず、オンラインポーカーで有名なリリアンさんが学んできたルートを辿ってみようと思う。

 

これが今日届くので読んでみる。 

 

 

 

最初に学んだことは、プリフロップレイズする手札を覚えること。

ここから学べるのは、

  • より高い確率で勝てる手札を覚える
  • 相手の手札をある程度絞れるようになる

この2つなのかなと思う。

 

次に学んだことは、オッズの計算(強い役ができる確率=ポット額÷ベット額)

ざっくり表すと、

 

ハーフポットレイズ=25%以上の勝率が必要

   ポットレイズ=33%以上の勝率が必要

 

になる。勝率25%以上の状況というのは、その時点で役が出来ていない限りほぼない。つまり、これにコールしてくる時は役が出来ている可能性が高い。逆に言えば、役が出来ていない相手を降ろすのには有効なアクションになる。つまり、次のコンテニューベットが生きてくる。

 

次に学んだことは、コンテニューベット。

これはプリフロップレイズした後のアクション

相手に役が出来ていない場合、オッズに合わないレイズをすることでフォールドさせることができる。逆にコールされた場合は役ができているか、強い役のドローである可能性が高い。

このアクションはとても難しく、コールされた時の相手の勝率が実際は高かったりする。その時の損失を考えるとあまりやりたくないところだが、実際の手札というのは常に強い訳ではない。それはお互い様なので、コンテニューベットすることで篩に掛けるのだと認識してる。

役が出来ていない時に必ずチェックしていると簡単にブラフレイズされるので、それを防ぐ効果もある。でも、Zoomのような毎回相手が変わる環境でこれがどの程度必要なのか現状わからない。

 

 

 

上記3つを応用しながらプレイしてきた。でも、フロップ以降の選択肢の広さに戸惑っているのが本音。

それにこのプレイをしていると利益を得ることが少なく、降りる機会が多く感じてしまう。

 

引き続き、勉強していきましょう。