30歳を過ぎて自分も周りもおじさんおばさんになってきた。
何かを学ぶことも、敬える人と出会うことも少なくなってくる。
過去のロールモデルばかりが目に付いたり、新しいものに刺激を感じなくなる。
そういった状況が導くのは、孤独であって、誇張された過去だと思う。
おじさん構文然り、今の自分を「認めてほしい」という歪んだ表現はこれらに起因するんじゃないかと。
つまり…
良い師に出会うことほど、幸福なことはない。
生きている人を敬い、学ぶことができるのだから。
過去ばかりが明るく、先々が暗闇のように感じるのならば、灯を持った師を探すべきだと思う。