2023-03-07 庭の時間 日記 先日、携わっている爺さんに自宅の庭を案内してもらった。腕を支えながら、一緒に彼の作った庭を歩いた。梅の品種や自分で作った庭具などを話してくれた。 彼が今話してくれているのは、彼が庭で過ごした時間なのだと気付いた。声色や目線、歩く時の流れまで、すべてに「郷愁」と呼んでいいものがあった。 時間を分けてくれた。 梅を植えて見ようと思う。